下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

下流老人が流行語大賞にノミネート

   

「下流老人」が流行語大賞にノミネートされた

2015年のユーキャン新語・流行語大賞に
「下流老人」がノミネートされた。

「安心して下さい、穿いてますよ。」や「ラッスンゴレライ」などの
お笑い芸人のフレーズは流行っていると思っていた。
「マイナンバー」や「北陸新幹線」も予測できた。

しかし「下流老人」がノミネートされるとは意外だった。
どんだけ老人が貧困だった年なのだろうか。

その他、政治的な言葉も多かった。
「戦争法案」とか「大阪都構想」などはいいとして、
「アベ政治を許さない」や「自民党、感じ悪いよね」は
どちらかと言えば政治への批判的なフレーズだ。
こんな言葉が流行るのかといった感じがした。

すさんだ世の中になったのかもしれない。

だからこそ、明るいキーワードが選ばれてほしい。
近年では芸人のフレーズがよく大賞をとっている。

ダメよ~ダメダメ(日本エレキテル連合)2014年間大賞
今でしょ!(林修)2013年間大賞
ワイルドだろうぉ(ワイルドだろうぉ) 2012年間大賞
グ~!(エド・はるみ)2008年間大賞

今年は「安心して下さい、穿いてますよ。」のような気がするし、
そうなってほしい。

老後破綻の日本

高齢者の貧困率が年々高まっている。

団塊世代の人たちの多くは、バリバリ仕事をして
厚生年金保険料もしっかり払ってきていただろう。
退職金と年金で悠々自適な生活を送っているかと思っていたが、
実はそうでもなかった。

高齢者自身が意識を変えていかなければ、
老後破綻してしまう人たちは今後も増えていくだろう。

下流老人から学ぶことは

貧困に苦しむ老人から学ぶことは、
身の丈にあった生活をするということである。

老後破綻した人間の多くは、退職後も現役時代と同じような
羽振りの良い生活を送ろうとする。

実際、70歳近くになってそんな生活が送れるはずがないのだ。
そんなことできるのは一部の裕福層だけだ。

一般の人間は、見栄を張らず、毎月得られるお金で
楽しめる生活を見つけることが重要なのだ。

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