下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

「まだ結婚しないのか」と父親に言われた

      2016/04/17

私がまだ結婚しない理由

先日、父親から電話があった。

「美味しそうなマダイをもらったから食べにこいよ。」

翌日が休みだったし、特にやることもなかったので、
行ってみることにした。

父親の住むアパートを訪ねてみると、
大きなマダイが4匹もあった。
私も父も魚をさばくことができないため、
近所のスーパーの鮮魚コーナーに持っていった。
すると、有料でさばいてくれた。

4匹とも刺身にしてもらい、頭は汁物にいれるため
持って帰った。

久しぶりに父親と美味しい食事をした気がする。
家族4人で暮らしていたときは、
ほぼ毎日みんなで食卓を囲んでいたのに。

食事のあと、父親は突然言い出した。

「お前、まだ結婚しないのか。」

いきなり聞かれたので、返答に困った。
結婚しないのではなく、相手がいないからだ。
しかし、相手がいないとは恥ずかしくて言えない。

だから、
「40歳までは結婚しないって決めているんだ。
まだやりたいこともあるし。」

と答えた。

彼女がほしい37歳

父親のアパートを後にし、自分のマンションに帰ったあと、
無性に寂しくなった。

本当は彼女が欲しくてほしくてたまらないのに、
40歳までは結婚しないなどと言った虚しさが
寂しくなった理由だろう。

24歳のときまでは彼女がいた。
だから年齢=彼女いない歴というわけではない。
見るからにオタクというわけでもない。

なのに、37歳の今、彼女ができる雰囲気がまるでない。
何の努力もしていないと言えばそれまでだが、
職場に彼女候補となる女性はいないし、
友達たちは結婚しているためか、昔のように
「合コン」しようというような流れにならない。

本心では、40歳まで結婚しないと決めているのではなく、
40歳までには結婚したいと思っているのだ。

そのためには、37歳の今年、絶対に彼女を
見つけなければならない。

寂しい老後

1度は結婚した父親でさえ、離婚し子供が独立すると
寂しい老後を過ごしている。

もし、私がずっと結婚しないまま老後を迎えた場合、
今の父親以上に寂しい人生だろう。

もっと真剣に考える必要があると再認識した。

 - ブログ ,