下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

低所得高齢者は3万円の給付金がもらえる

   

平成28年度も実施!低所得高齢者への3万円の給付金 (年金生活者等支援臨時福祉給付金)

今年も高齢者向けの給付金がある。金額は3万円。
昨年同様、低所得者に限定される。
あまり知られていないが、
「年金生活者等支援臨時福祉給付金」
という名称だ。

高齢者向け 3万円の給付金

低所得の高齢者に今年も朗報がある。
3万円の給付金が国からもらえる。

対象者の条件は昨年と同じで、
・平成28年度中に65歳以上
・前年度の市町村民税が課税されていない

この2つだ。

ようするに、まともに働いていない下流老人を
救ってくれるというわけだ。

申請方法は各自治体によって異なるようだが、
私の父親が住むさいたま市では、
4月25日から対象者には案内状と申請書が郵送されるようだ。

住んでいる地域によっては、自らが役所に行って
手続きをする必要があるらしい。

年金生活者等支援臨時福祉給付金を知らない人もいる

私の職場には、高齢者のアルバイトの人間が多くいて、
「年金生活者等支援臨時福祉給付金」と思われる話をしている。

不思議なことに、半数近い高齢者が知らなかったと言っていた。
意外と知られてないのだなと感じた。
そういえば、テレビでも告知していないし、
家ではテレビを見るか、部屋でゴロゴロしているだけの
アルバイト高齢者には知る機会がないのだろう。
インターネットも見ることもないだろうし。

そうなると、対象者には案内状を送ってあげることが親切だし、
そうしないともらいそびれる人も出てくるだろう。

高齢者ばかり優遇される世の中

「年金生活者等支援臨時福祉給付金」は悪くない制度だと
思っている。
低所得者には3万円はありがたい金額だし、
消費の活性化にもつながる。

しかし正直なところ、高齢者ばかりが優遇されている
と感じることもある。

所得税が上がり、より生活が苦しくなることを考慮している
と政府は言うが、それは若者や働き世代も同じことである。

正直に、票集めのために3万円を配ると言ってくれたほうが
よくぞ言ったと思われるかもしれない。

少子高齢化の時代はまだまだ始まったばかり。
これからも老人優遇の給付金は続くだろう。

投票率の低い子育て世代の要望に関しては、
政治家はやると言うだけで、実際には動かないと予想される。

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