下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

お金のない高齢者も葬式は豪華にしたがる

   

お金がないくせに豪華な葬式を望む高齢者が多い

若者に比べて高齢者は葬儀を大切なイベントと考えている。
最期くらい華やかに飾りたいと思う気持ちもわかるが、
所得や財産に合った葬式をすることも大切だ。

葬式の相場

一般的に葬儀費用は200万円くらいと言われている。
内訳として、

飲食接待費 40万円
寺院の費用 40万円
葬儀一式 120万円

という感じだ。

しかし、葬式というのはピンからキリまであり、
高望みをすれば、かなり高額な出費となる。
十分な貯金のある高齢者ならよいが、年金でギリギリの
生活をしているような人が、豪華な葬儀や高額な戒名を望めば、
残された家族に大きな負担をかけることになる。

40歳の私が、自身の葬儀を思い浮かべると、
火葬だけでよいと考える。

前に「戒名」について調べたのだが、安いもので数万円、
高いものだと数百万円になるという。
それを墓石に彫るわけなのだが、それはお金を払って
坊さんに付けてもらわなくても、自分でつければいいと思った。

ところが、テレビで見た情報によると、坊さんが付けたもの以外は
戒名とは言わないそうなのである。

ここで疑問に思った。
もし、戒名が坊さんの命名に限定するのなら、
墓石に彫る戒名の横に、どの坊さんがいつ命名したものかを
明記しなければ、その証明にならないのではないか。

しかし、命名者を掘る事実はない。

葬儀費用の中には、このように意味不明なところに
高額がかかるのである。

下流老人の葬式

ひとり孤独にこの世を去る高齢者であれば、
葬式のことなど考えない人もいるだろう。

たちが悪いのは、子供がいる下流老人だ。
老後の暮らしで精一杯で貯金もないくせに、
40~50代の何かと出費が多い世代の子供たちに
理想の葬儀を要求するからだ。

どうするかは子供に任せればよいのである。

亡くなった後より生きているときのお金が大切

人間は誰しも亡くなった後の世界を知らない。
だからこそ、生きている今を大切にしたほうがよいと考える。

お金は生きているときに使うべきであり、
葬儀に高いお金を払うくらいだったら、美味しいものを
たくさん食べて天国に行きたいと思う。

ただ、あくまで価値観の問題なので、
人それぞれの思いがあるだろし、それを自己責任で
優先させるべきとも思う。

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