下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

ゆとり世代の老後に問題はないのか

   

ゆとり世代の人たちには幸せな老後は待っているのか

ドラマでも話題になっている「ゆとり世代」。
この年代の人たちが高齢者になったとき、自分の力だけで
生きていくことができるのだろうか。

ゆとり世代の将来性

一言で「ゆとり世代」と言っても様々な人がいるし、
一概に甘えん坊な世代とはいえない。

ただ、「こいつ、ゆとり世代だからな」などと言われてしまう
人たちも少なからず存在し、そのような人はこの先どのような
生き方をするのか気になるところでもある。

まず、競争することに慣れていない人間は、
社会で生きていくことは難しい。
私は宅配業を営む大手企業で働いているが、
正社員は少なからず競争が求められるし、そのことで成長もする。
数字をあげる努力も必要となるし、それが面倒と思うこともあるが、
どの会社にいっても同じだと考えている。

ところが、契約社員やアルバイトをしている20代、30代の
人たちにはあまりそのような考え方がない。
立場的な問題と言えばそれまでだが、
ダブルワークでうちの会社でバイトをしている人の話を聞くと、
本職のほうでも残業したくないし、うるさい上司がいたら
辞めても構わないと言っていた。

根性論は好きではないが、考え方が甘いと言いたくなってしまう。

このような人たちの話では、まわりに結婚している友人が少なく、
もうすぐ30歳になる人でも、結婚式に呼ばれたことがないという
ヤツもいるくらいだ。

結婚したら、今以上に働かなければならないし、
それほど家族を作ることに執着していない。
だから、今がずっと続けばよいのだそうだ。

成長の喜びを知ることがない人間には、
将来性はないと感じるのである。

30代になれば老後を考える

私が29歳のとき、
「もうすぐ30代だ。今後どうしようか。」
などと漠然とした不安があった。

老後を考え出した瞬間だ。

ゆとり世代の人たちももうすぐ30代になる。
それでも、老後について考えることがない人が少なからずいる。

現状維持で何とかなるのなら構わないのだが、
正社員になったこともなく、年金も払っていない人たちは
おそらく何とかならない状況が必ず訪れるだろう。

そこらじゅうに生活保護受給者がいる世の中になって
しまうかもしれない。

アラフォー男もゆとり世代と同じ

しかし、アラフォー男もゆとり世代のことをとやかく
言ってはいられない。

私自身、正社員で働いているものの、結婚できるあてはないし、
老後の生活は困窮している可能性もある。

今普通に暮らしていけるからとダラダラ過ごしていることに
関して言えば、ゆとり世代の人間と何ら変わりないのだ。

もちろん、結婚すればすべてがうまくいくわけではないが、
少なくとも今抱えている漠然とした悩みは解消するかもしれない。
とにかく、これから手に入れたい生活を諦めないように
することが大切だ。

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