下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

下流老人になる3つの原因

   

下流老人になってしまう3つの原因はコレだ

下流老人が老後破綻するのには3つの原因がある。
逆に考えれば、中年時代からそれらの原因に気を付けていれば、
ゆとりある老後を迎えられるのかもしれない。

下流老人になる原因その1

ひとつめは「老後資金」だ。
多くの人間は、老後の収入源は老齢年金だけとなる。
しかし、年金だけでは生活できない人が多いのも現状だ。

そのため、ある程度の老後資金を貯めておかなければならない。
ネットニュース等でファイナンシャルプランナーが言っている、
「60歳までに7,000万円を貯めなければ、ゆとりは生まれない。」
というような非現実的なことは言わない。

ただ、少なくとも老後に必要となる経費、普通に過ごせる生活費
などを計算し、平均寿命プラス数年くらいまでは何とかなる
貯蓄はするべきだと思う。
男性であれば、平均寿命が80.5歳だから、85歳くらいまでの
老後資金を蓄えておく必要がある。

老後破綻をする人たちは、この程度の貯金もできていないのだ。

下流老人になる原因その2

2つめは「年寄りは敬うものという考え方」だ。

この考え方が大切なことなのは重々承知しているが、
これは若い人間が考えるべき発想であり、
すでに年老いた人間が考えることではない。
ましてや、それを若い人間に強要するような言動を
してはならない。

下流老人はとかく、敬ってもらいたがる。
自分は大した功績も残していないくせに、
ちっぽけな成功体験を自慢気に若者に話したりする。

さらに調子のよいときだけ老人を気どり、
電車の座席に我先に座ろうとしたり、
「妊婦は病気じゃないんだから立っていろ」と
心無い発言をしたりする。

多少偏見じみたことを書いたが、重要なことは、
敬われて当然と思うのではなく、

「優しくしてくれてありがとう」

と思う気持ちが大切ということである。

寂しい野良犬のような老人は、自分が一番偉いというような態度ばかり
するため、若い世代の人間に
「これだから、最近の老人はダメなんだ。」
と言われて相手にされなくなっているのだ。

下流老人になる原因その3

3つめは「独身」だ。

やはり老後の孤独は寂しいものだ。
パートナーが亡くなったのであれば仕方のないことだが、
生涯独身とか、熟年離婚とかで独身になったのであれば、
本人の性格や振る舞いに問題があったと言わざるを得ない。

下流老人ではなく、楽しい老後を迎えるには、

・ある程度のお金
・若い人間を尊敬する心
・愛するパートナー

が必要ということである。

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