下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

独居老人の寂しい生活と悲しい最期

      2016/04/21

独居老人の生活

「独居老人」というのは、
なんて悲しい響きの言葉なのだろうか。

読んで字のごとく、ひとり暮らしの老人という意味なのだが、
将来的な目標としては、こうはなりたくはない。

自分の父親もアパートでひとり暮らしをしているから、
どのような生活なのか何となく理解できる。

短時間でも仕事をしていれば、お金も稼げるし、
人との交流も生まれる。
しかし、年金だけで生活をしていると、
寝る、食事する、テレビを見るくらいしか
することがなくなってしまう。

それでも、普通の歩けるくらい元気であれば
まだいいのかもしれない。
やることもなく、外に出る元気もないとなると、
誰とも話すこともなくなるし、
ただ最期を待つだけになってしまうからだ。

独居老人の最期

誰にも気づかれずに最期を迎えるお年寄りが
増えているそうだ。
今後はもっと増えるだろう。

昔みたいに3世帯が一緒に暮らす人たちは
少数派になってしまったし、
独立した子供たちもそれぞれの家庭を持つ時代だ。

残された年寄りは寂しくて仕方がないことだろう。

最期は食べることも、動くことも、助けを呼ぶことも
できずにひとりで旅立ってしまう。

私自身もそうなる可能性が高いので、
他人事ではないのだ。

独居老人の生きがい

若いうちなら、たとえ友達や彼女がいなくても
ひとりでドライブしたり、釣りに出かけたりしても
そこそこは楽しめる。

しかし、年を取れば行動範囲も狭くなるし、
家にいる機会が増えるだろう。

そうなると、オンラインゲームというのは、
老後も楽しめる娯楽としては素晴らしいと考える。
手や頭を動かすことで、脳の活性化にもつながるし、
チャットではあるが、他の人との交流もできるからだ。

今のアラフォー世代が、独居老人になったときには
オンラインゲームで時間をつぶす人たちが増えている
かもしれない。

でも、やはり最期の生きがいとして大切なのは、
人と話をすることになるだろう。

話すことでストレスの発散にもなるし、
自然と笑顔がこぼれる。

そのためには、介護施設に入居できるだけの
資金を若いうちから貯めておかなければならない。

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