下流老人の実態

増え続けている下流老人。もうこの年で貧困から逃れる術は何もない。

遺族年金で暮らす下流老人の生活

   

私の勤める会社で契約社員として働いている主婦から、
義母の貧困ぶりを聞いた。
遺族年金で暮らす義母が30歳のニート息子を養って
いるという。

遺族年金で暮らす老女とニート息子の生活

近所に住む義母は、貧困生活者です。

日々の生活は義父の遺族年金でやりくりしています。
金額は12万円ほどです。
この金額では1人でも厳しいと思うのですが、
義母は30歳になる息子を養っているのです。

その息子というのは主人の弟です。

義弟は2年前からニートです。
いつも家でゴロゴロしています。
せめて家事の手伝いくらいすればいいのにと思うのですが、
ほとんど何もしないのです。
主人ももう諦めています。

義母の貧困の理由は、少ない遺族年金、ニート息子
の他にもあると思っています。

・今までずっと専業主婦だった
・働く気がない
・見栄っ張り

義父が現役の頃は、子どもが小さいなどの理由もありますから、
専業主婦でも仕方がありませんが、子どもが大きくなったら、
少しでも働けばいいと思うのです。

しかし、女は家にいるものという考えを持っているので
全く働く気がありません。
義母はまだ55歳です。
健康ですし、まだまだ働ける状況なのです。

さらに、働かないもう一つの理由として、
見栄があるようです。

「突然働き始めたら、近所の人たちから
生活が苦しいと思われるわよね。」

と以前に言っていたことがあります。

お金がないくせに見栄っ張りの性格なので、
高い服を買ったり、友達と食事に行くと進んでごちそうしたり
します。
その反面、家ではキッチン小物すら買うのに躊躇しています。

私も主人も義母の生活が気になるので、
多少なりとも援助しています。

ただ、くだらない見栄のためにお金を使われたり、
働かない30歳息子のお小遣いになるのかと思うと、
援助の金額を増やす気にはならないのです。

下流老人ということを認識し、そろそろ身の丈に合った
暮らしをしてほしいと思います。
それから、ニート息子はそろそろ家から出したほうが
本人の為だということを理解してほしいです。

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